
高い信頼性と
客観性を有する
健康機能年齢インデックスの開発を目指す
慶應義塾の幅広い学問領域の研究者の専門知識や技術を融合し、IoTを活用したバイタルデータの取得および解析による生体機能のモニタリングのアルゴリズム等の研究成果を生成することを目的として「KGRI・IoT 健康ライフ研究コンソーシアム」(以下、「本コンソーシアム」という)を設置し、慶應義塾における当分野の研究を推進して、そこでの研究成果が将来、各協力会員企業において健康増進や疾病予兆の発見および対策等のヘルスケアサービスとして実用化されることを企図しています。また、本コンソーシアムによって得られた慶應義塾の研究成果と新たな情報をもとにさらに研究開発を進め、その成果を健康機能年齢インデックスとして世界標準化を図ることを目指します。